いつも通り byMary(グレ姫)
一応、今回が初投稿。グレ姫ことメアリーです。
お嬢こと、ダストのブログにお邪魔させてもらってます。
初めましての方しかいないと思うので自己紹介。
名前:メアリー(marism:メアリーの主張という意味)
年齢:19歳
趣味:音楽鑑賞、読書、作詩
その他:ある日突然、家族以外と話すと声が出なくなりました。他にもノイズ(異音、雑音)が聞こえるようになりました。現在、メンタルクリニックに通っています。社会不安障害(Social Anxiety Disorder:SAD)という2008年に日本精神神経学会により社会不安障害から社交不安障害へと改名されたパニック障害と似た症状を持つ精神障害。と診断されましたが、最近は体質的なものなのか社会不安障害なのか担当医師にもわからない状況。心の病気より体の病気の可能性あり。
その他がやけに長いかと思いますがこんな感じです(^^)
最近は徐々にではありますが初対面の方とも小さい声ではありますが話せるようになりました。ノイズは相変わらず聞こえますが前よりはマシだと自分では思っています。
今まで他のサイトでブログを書いてきましたが、こちらに移行しました。
移行しても書くことは変わりませんのでいつも通り、marismを出していきます!!
これからよろしくお願いしますm(_ _)m
それでは今回はこの辺で(^^)/
Mary(メアリー)
精神科に入院したいと思ったら
おはようございます。ダストです。
今日は9時から講義を受ける予定だったのですが、教員のドタキャンにより時間ができたので記事を書こうと思います。
前々回は閉鎖病棟について
http://blog.hatena.ne.jp/dust274/dust274.hatenablog.com/edit?entry=8599973812278537372
前回はストレスケア病棟について
http://blog.hatena.ne.jp/dust274/dust274.hatenablog.com/edit?entry=8599973812279032947
触れてきました。今回はこれらの入院を通して事前に必要なこと、後から思ったやっておけばよかったことをお話しいたします。
事前に...
私は、日常から離れたいがために大した覚悟もなく入院しました。きれいな病院でしたが、後悔するところも多かったです。事前に以下のことを確認、覚悟しておくといいと思います。もちろん個人差はあるので、あくまで私が感じたことです。
- 口コミを確認する
当時は口コミを調べる余裕もなかったのですが、大学のカウンセラーから「口コミの評判が悪かったから心配していた」と言われました。確かに医師の質は悪く、信頼できなかったのをよく覚えています。入院する際は誰しも余裕はないと思いますが、今の状態を改善するために入院するのですから一度調べてみることをお勧めします。 - 診断によっては閉鎖病棟に入れられる可能性もある
私はストレスケア病棟に入院するつもりで診察を受けたのですが、自傷行為をしていることからほかの人を傷つける虞があるとして閉鎖病棟に入れられました。反対したのですが、断ると措置入院になると半ば脅されて閉鎖病棟に入りました。任意入院と措置入院があります。今回、私は任意入院でした。いつでも退院できるので、できれば任意入院の方がいいです。措置入院の患者さんとお話したら、警察にお世話になって無理やり入院させられたという方が多かったです。皆さん後悔していたので任意入院であることをよく羨ましがられました。 - 自分の知らない世界に入る覚悟
解釈によっては、誤解を生んでしまうかもしれませんがどうしてもお伝えしたいことなので書かせていただきます。閉鎖病棟にもストレスケア病棟にも大声を出す方、落ち着きのない方はいました。閉鎖病棟に限っては暴れる人、大声でけんかをする人、自分に依存してくる人、じっと見てくる人、触ってくる人、やたらに声をかけてくる人、嫌味を言ってくる人、一人で会話している人など様々でした。看護師の方はきつい人ばかりで常に監視の目がありました。(ストレスケア病棟ではほぼ自由でした)今まで、かかわることがなく、かかわるはずでなかった人とともに生活することに慣れるまで時間はかかりました。 - 監視される覚悟
3でも少し触れましたが、閉鎖病棟では徹底した監視の目、ストレスケア病棟では事務的な監視の目がありました。外出から戻ったら荷物を全部出されて細かいところまで確認されます。ボールペン、爪切り、音楽機器まで許可が必要です。また、ひも付きの服、タイツは禁止されていました(ストッキングはOK)。正直監視の目が鬱陶しいことが多かったです。自分は刑務所に入れられて、模範囚なんだ、とよく思っていました。特に閉鎖病棟の看護師はしっかりしていないと務まらないので、傷つくいたり常にビクビクしていたりしました。 - 寂しさや制限に耐える覚悟
全く違う環境で知らない人に囲まれて生活するのは楽ではありません。私は家族を当時本気で嫌っていましたが、私のことを本気で心配してくれるのは家族なんだと気づかされました。入院しなければなくなった自分が情けなさや、母にさようならも言えなかったつらさが常にありました。1人でも大丈夫と思っている人ほど、環境に適応するのが難しいものです。そのような人はたいてい共同生活を苦手としているものですから。私もその1人でした。家族から離れるための入院で家族の大切さに気付かされました。
ああ、こうしておけばよかった...
当時は退屈な毎日を過ごすだけで精いっぱいでしたが、今になって思うとあれほどの自由な時間はなかったのではないだろうかと思いました。その時間を本当に有意義に使えていたのか、今でもふとした時に考えています。
- ラジオに目覚めておけばよかった
退院後しばらくしてラジオにはまりました。時間によってバラエティにあふれたパーソナリティの話をただで聞ける素晴らしいものであると思いました。今は空き時間に聞く程度ですが、ストレスケア病棟入院当時にはまっていれば、いろいろな番組を聞くことができたと思います。もったいないことしたなぁと感じます。 - 1人暮らしを満喫しておけばよかった
先日もどこかでお話ししましたが、ストレスケア病棟はオートロックの個室(毎日部屋代はかかりましたが)だったので、ほぼ一人暮らしでした。でも寂しさを感じると出かけていたので、1人暮らしを1か月半していたという実感が全くありません。憧れの1人部屋を満喫しきれていなかった気がします。ただ、明日はこの服を着ようとか時間があるんだからフェイスパックを毎日しよう、などと楽しいことはありました。 - 本をたくさん読んでおけばよかった
閉鎖病棟ではビジネス実務法務検定ビジネス実務法務検定の、ストレスケア病棟ではTOEICの勉強をしていました。勉強は現実逃避の手段でした。特にストレスケア病棟に移ってからはそれすらつまらなくなっていました。薬の作用で集中力、理解力が落ちていたこともありますが勉強に身が入らない日が続いていました。今思うと、文学に触れる絶好の機会だったのではないか感じます。きっと、理解はできなくても気に入った1冊は見つけられたのではないかと思います。 - たくさんの人とかかわっておけばよかった
閉鎖病棟にはいろいろな人がいました。それは症状だけではありません。みんな感情表現が豊かだったので慣れてからは連絡先を交換したり、気まぐれでプレゼント交換(交換は禁止されていましたが)をしたりしていました。私は最初は自分を持たないとみんなに流されて戻れなくなる、となぜか思っていましたがかかわってからは仲良くなる一方でした。入院当初から仲良くなっていればもっと遊べたのになと残念です。 - 趣味を見つけておけばよかった
閉鎖病棟ではとにかく制限がひどかったので、主にストレスケア病棟での話です。瞑想、読書、お絵かき、音楽など趣味と呼ばれるものがある中で私は趣味と呼べるようなものを持っていません。自由な時間があったあの頃に趣味を見つけて没頭できていれば、ストレスの逃がし方を持てたのではないかと思います。当時は、薬の作用もありとにかく無気力だったので何もしないことがよかったのだと言われることもありますが、やっぱり惜しいことしたなと思ってしまいます。
縁起でもないことですが
もし、また入院することになったら以上のことに気を付けるなと思い本稿を記させていただきました。これらは私が入院した病院の色なので当てはまる方ばかりではないと思いますが、入院しようとしている方、または入院している方へ捧げたいと思っております。
それではまた。
ストレスケア病棟のおはなし
閉鎖病棟から脱出
1か月半で閉鎖から出ることができました。早い方だと思います。私のことをかわいがってくれた人の中には、7年いるという人もいたので...
4人部屋でしたので、自分のスペースを作ることができずそれがストレスでした。ストレスケア病棟は個室なので天国なんだろうなあと舞い上がっていました。
念願のストレスケア病棟
見学を経て移動することができました。鍵のやり取りなど少々めんどくさいことはありましたが、何とか移動できました。家族も喜んでくれて、やっと落ち着ける場所ができたと安心しました。今まで1人部屋だった時期がなかったので、新鮮な気持ちもありました。
部屋はオートロックでほかの部屋より、広めの部屋が当たりました。ベッドの近くには窓もあって理想の部屋という感じ。
閉鎖では本当にいろいろな人がいて落ち着かなかったんですが、こちらでは社会から隔離されたい、ゆっくりしたいという人がほとんどだったのでゆっくりできました。
閉鎖からほとんど同時期に移ってきた人がいたことも安心材料でした。携帯が自由に使えるようになり、院内であれば好きなときに好きな場所へ行くことができました。院外は申請が必要で帰ってきたときは荷物チェックがありました。でも、閉鎖の時のように監視という感じはなくあくまでも事務的なものでした。
...とまあ、最初はウキウキしていました。監視の目がないことで熟睡もできていたので。
さみしくなっちゃった
そうです。今までは人に囲まれていたので気づかなかったのですが、人がいない状態って本当にさみしいのです。私は一人が好きな人間だと思ってきたのですが、寂しがり屋だったみたいです。かといって友達を作りたいとも思っていませんでした。閉鎖から移ってきた方がポケゴーにはまっていたのでたまーに私もやって暇をつぶしていました。すぐに飽きちゃいましたが(笑)ただ、初期のポケモンたちに会えたのはうれしかったですね。
そのころはTOEICを受ける予定があったのでその勉強をしていました。閉鎖にいたころは、ストレスケア病棟に移れば時間もできてもっと勉強できると思っていました。ですが、時間ができると案外できなくなるみたいですね。私がそうでした。でも、勉強は続けなければよくないと思い、外で勉強するようにして工夫はしていました。
それでも、静かな部屋はつまらなくて部屋の中をぐるぐる歩き回ってましたね(笑)
ある時、妹にその話をしたら音楽を流してみることを提案されました。確かに流してないなあと思い、ウォークマンを買い流すようにしました。さみしさを少し紛らわすことができました。
また、その時期に私の誕生日があったのでプレゼントに塗り絵と絵本を買ってもらいました。今思えば芸術にひどく影響されていた時期だったのかもしれません。絵本は一目ぼれした本でしたし、「君の名は。」という絵が本当にきれいな映画にもドはまりしていました。退院後も観に行ったので計12回ほどは観に行きました。
妹は当時週2回ほど会いに来てくれました。遠いのにもかかわらず。その恩はこれから返していくつもりです。
毎晩の朗読会
妹に最も感謝しているのが、毎晩本を1章ずつ朗読してくれたことです。私の知らない本でしたが、ゆったりとした声で呼んでくれたのは確実に癒しでした。たまに考えさせられる内容の時は眠れなかったりもしましたが、今でも感謝の念は残っています。
最後に
前回に引き続き、思い出しながら書いたのでグダグダな点はあるかと思いますが少しずつ直していこうと思います。ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
とりあえず近況報告
しばらく双極性障害の話題続くといいながら、放置していたのは・・・
入院していたからです。というのも、自傷行為、希死念慮が止まらなかったのです。
11月2日から入院して、1か月半は閉鎖病棟、後半1か月半はストレスケア病棟というところに入院していました。当時、家族ともうまくいってなかったのでちょうどいいかと思ったのですが、甘かったです。
閉鎖病棟に行くまで
最初に通院していたクリニックで入院を勧められ、周囲の精神系の病院で入院設備のある病院をいくつか紹介してもらいました。
そのうちの2つほどはベッドが埋まっていると断られてしまいました。
やっと話を聞いてくれる病院を見つけ、行ってみたら統合失調症や双極性障害というよりは知的障害を持った方が入院する病院だそうで、別の病院がいいと言われました。その病院の院長先生がまた新しい病院を紹介してくれました。
そこが3か月間お世話になった病院です。そこに行くまでも大変でしたがそこからが地獄でした。
閉鎖病棟にて
まずはケースワーカーの方とお話ししました。上記の病院からタクシーで向かうように言われたので、昼食も取らずに向かったのにもかかわらず、ずいぶんゆっくりされてたんですねとの嫌味。
私は自傷行為があったので、他人を傷つける虞があるとして閉鎖に入れられることに。反対はしたのですが、受け入れてもらえず…
まずは病棟の説明があると思い入った部屋で急に親と引き離されました。平静を装いましたが、内心動揺…
そのあとは、ただ看護師さんについていき同じ病室のおばさまを紹介していただきました。その方がなんでこんなところにいるんだろうというくらい素敵な方で、話を振ってくれたり病棟のことを教えてくれました。
その病棟は他の精神病院と比べ、おとなしめらしいですが刺激が強すぎました。
夜になると暴れる人、床を拭いている人、ひたすら壁伝いに歩いている人、やたらに話しかけてくる人、ついてくる人…
病棟に入ってすぐに夕食だったので、頑張って食べてすぐにベッドに戻りました。
さよならも言えず引き離された母を思い、こんなところに入ってしまった自分の情けなさを思い、夜は静かに涙を流し眠りにつきました。
初日はこんなような感じでした。
環境の変化に弱いようで、最初の数日は高熱を出してぐったりしていました。
週に1,2度は家族が会いに来てくれ、差し入れとしてお菓子やテレフォンカードをくれました。当然ですが、携帯電話は禁止でした。
閉鎖ということもあり、持ち物チェックが厳しく、さらに看護師の冷たさにびくびくする毎日でした。刑務所に入ったらこんな感じなのかな、とよく感じていました。
薬に睡眠をコントロールされていたので9時に寝て、朝は5時半起き。同じ毎日の繰り返しでした。家族との面会だけが入院生活の変化。
徐々に生活にも慣れていき、自分でいうのもなんですが最年少だったので人気者でした。どこ行ってもかわいいかわいい、と。今では恵まれた環境だったとは思いますが、当時はうれしさ半分、気持ち悪さ半分でした。
閉鎖での私を支えてくれたもの
それは勉強と漫画でした。入院患者さんから院内フリーと言って、許可をもらえば院内を自由に歩き回れるものがあると教えてもらいました。早速先生に許可をもらい、ラウンジに行くようになりました。
もともと、ビジネス実務法務検定を受けるつもりだったのでその勉強をしていました。現実逃避も兼ねていたので一日7時間ほど勉強していました。日記もつけていたので、前日より長く勉強するぞ、という自分の中でのゲームがあったのは乗り切れた理由の1つだと思います。
ある時、姉から漫画の差し入れがありました。「ニコイチ」です。これはさえないサラリーマンと近所でも人気の美人ママの二重生活を送っている主人公の話で、つらい状況にあった私が女としていられたのはこの漫画のおかげです。
主人公はどんな時でもママであるので、男でありながら完璧な化粧をしておりそれを見習いながら変わらない生活の中でも自分を持つことを大事にしていました。
やっぱり太る!
月に1度体重測定があるそうで、入院して2週間後くらいに測定をしました。入院前は39キロだったのが46キロまで増えていました。その時からジプレキサという食欲増進、代謝減退の副作用がある薬を服用していました。入院食は多く、運動する機会はほとんどなかったので太る一方でした。
友達ができた
最初は、こんなところで仲良くなってはいけない!と自分を抑えていたのですが、トイレの水道が止まらない事件でフィリピンの方とお友達になりました。お互い、ダイエットしたいことや相手が積極的だったこともありすぐに仲良くなりました。いつも一緒にいて、外泊などでどちらかがいないと寂しかったです。私も親もその方がいたからましな入院生活を送れたんだと今でも時折話しています。
次回はストレスケア病棟
長くなりました。また、近いうちに更新させていただきます。
お時間が許せばよろしくお願いいたします。
双極性障害と戦闘中。。。。
とてーも長く放置してまいりましたが、それにはふかーい事情がございました!
単刀直入に書きますと、双極性障害により週1のペースで通院中です。
最初はなんとなく書くことないし、書く気にもならないしって感じで放置してました。ちょっとめんどくささもありました。今思えば、そのころから何にもやる気が出ず、何をしてもむなしさや悲しさがあって、今なんでここにいるんだろう、ほかにやるべきことがあるんじゃないか?ほかの人はなんであんなに幸せなんだろう、きっと今の私は楽しんでないのが顔に出てる、ああ申し訳ない申し訳ない。と常に心の中で誰かに誤っていました。
ど、どうしちゃったの、、、?
最初は夏バテだと思い、運動すれば治るだろうとかのんきなこと考えてましたがサークルの先輩に気を遣ってるのが分かるから俺たちも気を遣うんだよ、そしていろいろありがたい言葉をかけてくれて少しだけ元気が出ると今の(私の名前)がとてもステキだ、と言ってくれて久しぶりに泣きました。それまでは布団の中でも一人の時でも泣けなかったのに。とてもうれしい言葉をかけてもらえて、私の中にもうれしいという気持ちがあったにも関わらず、口では申し訳ないです。申し訳ないです。と繰り返していました。そのとき、あれ、なんで私こんなに誤ってるんだ?なんで周りにこんなに申し訳なさを感じてるんだ?と思い自分が異常な精神状態であることに気が付きました。
当時は母ともまともに口をきけておらず、断りを入れずに精神科に予約を入れました。すると、保護者の方はこのことを知っていますかと聞かれたので家族に話す決心をしました。
家族にカミングアウト、どう話すか迷いましたよ
最初は必要最低限だけのつもりでしたが、まともに口をきいていなかった分伝えたいことがたくさんあったようで泣きながらずっと一人でしゃべっていました。私もまだまだ幼い。。。。
そして、初めての通院の日自分の中で特に困っていることを箇条書きにして病院にもっていきました。今回通院しているのは精神科です。以前診療内科に通った際は原因となるエピソードについて掘り下げられたので私は気持ち的にすっきりしました。しかし精神科では原因として感じていることを伝えようとしたらそれを遮られてテンションが高くなることはあるか、どのくらいの頻度か、とか今現在の状態を重視しているようでした。そして、混んでいることもあり、とても早口で緊張しました。
双極性障害について軽めに触れておきますね
うつ病は今や知らない人はいない病気となりつつありますが、双極性障害は私はこのときはじめてしりました。先生の言葉を私なりに要約すると、
双極性障害は躁状態(ハイテンション)の時と鬱状態の時があり、その幅によりⅰ型と軽度のⅱ型に分けられるようです。ちなみに私はⅱ型です。一方うつ病は躁状態がないそうです。
何かしらの病名をいただくことは覚悟していましたが、ショックを受けると同時にやっぱり異常な状態だったんだと納得する気持ちもありました。それがここで分かり、薬も処方していただけました。
次回からは5分ほどの診療になってしまうそうですが、今回のように気になる症状を神に書いてもっていけば見てくれるそうです。カウンセリングは1回7000円と高額なので大学の無料カウンセリングに行ってみたら割といい人でしばらくそちらへ行ってみます。
まだまだこの話題は続きます。
東野圭吾さんに夢中!
今回はかなりまとまりのない文章ですが、、、、
イライラすると何か買いたくなる。。。。お金を使いたくなる
それを後悔することが毎度なんですが、今回はむしろやって正解!って感じですね
1か月ほど前に大学の委員会活動でイライラして本を2冊買ったのです。
なぜ2冊買ったかは不明。1冊じゃ足りなかったんですね、きっと
まあ、そのイライラは一晩寝てどうでもよくなったのでしばらく放置していました。
でも、最近それらの本を見つけて読んでみようという気になったんですよね
2冊とも東野圭吾さんの本で、ほんっとに面白い!
まだマニアというほど読んでいるわけではないので、大ファンの方がこれを見たら起こるかもしれませんが、東野圭吾さんってすごいなと読むたびに感じます。
その作家さんは理系出身なので、それを用いたトリックが多いわけですがその発想に心から関心します。
また、登場人物に作者の心・考えが乗っていて心にグサッと来ます。
東野圭吾さんの本に出てくる人物は闇を抱えていることが多いです。特に犯人もそうするしかなかったんだな~というパターンも少なくないです。
本にのめりこむのは久々ですが、人生について、自分の持つ価値観について考えさせられます。
自分が持つ思想、考え方、それらよりも奥にじわじわと働きかけられるものがあります。
今週だけでも4冊読みました。読んでしまいました!
近々その感想もここに乗せていくつもりです!
久しぶりに見つけた趣味なので興奮しています。本にどきどきするなんて何年ぶりかしら~
39.0℃の熱を一日で37.3℃まで下げた方法と風邪に効く意外なもの
一日、いや半日で高熱を微熱に!
風邪に限らず高熱が出るとふらふらふわふわしますよね
私は体質なのか風邪をひくと毎回必ず39℃以上の熱が出るようになってしまいました
前回風邪をひいて39℃出てしまった日にバイトがあり、何としても一日で熱を下げる必要に迫られたことがあります
熱が下がっても菌をまき散らしているだろうとは思いますが、当日だったので多めに見てやってください(^_^;)
さあ私がやったこととは何でしょう?
それは朝起きてまずお茶漬けを食べ、カモミールティーを飲みまくり、お昼にお茶漬けを食べ、またカモミールティーを飲みまくったことです。
もちろんお茶漬けである必要もカモミールティである必要もありません
要は暖かいものを飲み、体温をあげ、免疫力を高めることが大事なのです
私は39℃ある状態でこれをやったので、汗だらだらですよ( ´∀` )
ちなみに薬が嫌いなので風邪薬は全く飲んでいません
この選択は正しかったようです。このことについてはまた後々
諸症状には?
そして今回また風邪をひきました。
前回とほぼ同じ荒療治で熱は微熱程度に下がったのですが、咳が止まらなくなることがしばしばあります
せき込んだ時に心臓が痛くなるいや~咳です
いつもは熱さえ下がればこっちのもん!みたいな風邪しかひかないのでしんどいです。
ただ咳を緩和する方法もあるようです
ツボから攻める!
これは咳、というより風邪そのものを治すという感じですね
風門といいます。ちょうどTシャツのタグの下あたりですね
このツボをホッカイロなどで温めるといいようです。
実践してみたところじわじわと体が温まり、汗をかくほどでした
結構おすすめですよ
一見風邪に悪そうなのに風邪の症状に聞く飲み物とは
私はコーヒーを好んでよく飲むのですが、利尿作用により脱水症状になりやすいかなと風邪の時は飲まないようにしていたのですがそうでもないらしいです
コーヒーによる解熱
コーヒーには体温を若干下げる作用があります、また利尿作用の高い飲み物なので体内の不要物な排泄を促します。風邪の時は体内に侵入したウィルスを体外に排泄するのにもコーヒーは役立ちます。
頭痛の緩和
コーヒーには頭痛を緩和する作用があります。よく二日酔いの頭痛を緩和させるためにコーヒーを飲む人が居ると思いますが、風邪による頭痛も例外ではありません。コーヒーを飲まないと頭痛がするという人も居ますがこれは普段飲むコーヒーの量が多すぎる場合に起こる禁断症状です。カフェインを多く含む飲み物なので量はほどほどにしましょう。
鎮痛作用のあるコーヒーは風邪の時の頭痛だけでなく、体の倦怠感や関節の痛みなどを和らげる働きもあります。
消化、解毒作用
風邪の時は胃腸が弱り消化吸収が良くありませんが、コーヒーはそんな胃腸の消化吸収を助けてくれます。また、コーヒーには胃液の分泌を促進する作用があります。結果食欲の増進にも繋がるので、風邪で食欲が無い時にもコーヒーは効果があります。
引用元:
熱・喉・鼻・頭痛と特につらかった昨日、エクセでホットコーヒーMサイズを注文しテスト勉強をしていたところすべての症状が楽になりました!
引用中には喉や鼻に関する引用はありませんが、実際にやってみるとプラスアルファの効果があったようです
喉はうるおい、鼻のずるずるも軽くなりました
やっぱり漢方はすごい! 葛根湯
私は風邪をひいても薬は基本的に飲まないです
それは薬自体が嫌いという理由もありますが、服用してその時は楽になっても結果的に長引くという話を聞いたことがあったからでもあります
CMでやっているような風邪薬は仕事や学校があるために症状を抑えたいというときに有効なのでしょう、たぶん
ただ風邪を治すことに力を入れるならば断然葛根湯ですね
「葛根湯」は、日本で販売されている風邪薬としては、唯一、風邪を早く治す効果がある薬です。
ですから、私は初めに「風邪薬を飲んでも風邪が早く治るわけではない」と書きましたが、唯一の例外が、この葛根湯です。
葛根湯は、漢方薬の一つで、「体温を上げる」働きがあります。
つまり、体温を上げることによって、体が持っている免疫力を高めて風邪を治すことを狙っているのです。引用元:
私も今回初めて飲みました
以前耳鼻科でもらった漢方薬の味が強烈だったため敬遠していましたが、今回飲んだのは錠剤だったこともあり特別気にならなかったです
これはどちらかというと風邪のひき始めに有効な手段といえるでしょう
まとめ
- 熱を下げるには体をとにかく温めることが大事
- 風門(首の下あたり)を温める(リュックも活用すると完璧!)
- コーヒーを飲む
- 風邪のひきはじめには葛根湯を飲む(錠剤がお勧め)
以上4点を実体験とともにお伝えしました
最近は長引く風邪も流行っているようですのでどうかお気をつけください
参考:
風邪の治し方 熱が高い時の対処法 | 病気知らずの体になる健康法〜40代・50代のための健康法!
風邪にはコーヒーが良い!?風邪の時のコーヒーの4つの効能 | iGotit