双極性障害と戦闘中。。。。
とてーも長く放置してまいりましたが、それにはふかーい事情がございました!
単刀直入に書きますと、双極性障害により週1のペースで通院中です。
最初はなんとなく書くことないし、書く気にもならないしって感じで放置してました。ちょっとめんどくささもありました。今思えば、そのころから何にもやる気が出ず、何をしてもむなしさや悲しさがあって、今なんでここにいるんだろう、ほかにやるべきことがあるんじゃないか?ほかの人はなんであんなに幸せなんだろう、きっと今の私は楽しんでないのが顔に出てる、ああ申し訳ない申し訳ない。と常に心の中で誰かに誤っていました。
ど、どうしちゃったの、、、?
最初は夏バテだと思い、運動すれば治るだろうとかのんきなこと考えてましたがサークルの先輩に気を遣ってるのが分かるから俺たちも気を遣うんだよ、そしていろいろありがたい言葉をかけてくれて少しだけ元気が出ると今の(私の名前)がとてもステキだ、と言ってくれて久しぶりに泣きました。それまでは布団の中でも一人の時でも泣けなかったのに。とてもうれしい言葉をかけてもらえて、私の中にもうれしいという気持ちがあったにも関わらず、口では申し訳ないです。申し訳ないです。と繰り返していました。そのとき、あれ、なんで私こんなに誤ってるんだ?なんで周りにこんなに申し訳なさを感じてるんだ?と思い自分が異常な精神状態であることに気が付きました。
当時は母ともまともに口をきけておらず、断りを入れずに精神科に予約を入れました。すると、保護者の方はこのことを知っていますかと聞かれたので家族に話す決心をしました。
家族にカミングアウト、どう話すか迷いましたよ
最初は必要最低限だけのつもりでしたが、まともに口をきいていなかった分伝えたいことがたくさんあったようで泣きながらずっと一人でしゃべっていました。私もまだまだ幼い。。。。
そして、初めての通院の日自分の中で特に困っていることを箇条書きにして病院にもっていきました。今回通院しているのは精神科です。以前診療内科に通った際は原因となるエピソードについて掘り下げられたので私は気持ち的にすっきりしました。しかし精神科では原因として感じていることを伝えようとしたらそれを遮られてテンションが高くなることはあるか、どのくらいの頻度か、とか今現在の状態を重視しているようでした。そして、混んでいることもあり、とても早口で緊張しました。
双極性障害について軽めに触れておきますね
うつ病は今や知らない人はいない病気となりつつありますが、双極性障害は私はこのときはじめてしりました。先生の言葉を私なりに要約すると、
双極性障害は躁状態(ハイテンション)の時と鬱状態の時があり、その幅によりⅰ型と軽度のⅱ型に分けられるようです。ちなみに私はⅱ型です。一方うつ病は躁状態がないそうです。
何かしらの病名をいただくことは覚悟していましたが、ショックを受けると同時にやっぱり異常な状態だったんだと納得する気持ちもありました。それがここで分かり、薬も処方していただけました。
次回からは5分ほどの診療になってしまうそうですが、今回のように気になる症状を神に書いてもっていけば見てくれるそうです。カウンセリングは1回7000円と高額なので大学の無料カウンセリングに行ってみたら割といい人でしばらくそちらへ行ってみます。
まだまだこの話題は続きます。